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ティアラの輝きとジレンマ

 29, 2020 22:03
皆様こんばんは!

昨日終日~夜半まで降り続いた冷たい雨が、ぬれた地面を残したまま、劇的に暖かくなった今日でした。

忙しさにかまけて食品の買い出しを後回しにしてましたが、冷蔵庫を覗いて何かないか探すものの、
ひえひえと顔が冷えるばかりで食品は沸いてこず。
===>スーパーへ。

不思議なことに、年末並みの混みようで、ウィークディの昼間なのに????
これはもしかしてコロナやインフルのせいかもしれないなぁ、、、、、
皆様、引き続き、どうぞお気を付け下さいませ!!



さて、先日は今回第一回目の開催となる大人のためのバレエコンクール、
ヴィーナスバレエコンテストに協賛と出店に行って参りました。
今回は初回と言うことで出場者の方は比較的少なかったのですが、楽しいひとときを過ごすことが出来ました。

IMG_20200110_164623.jpg

いままで、いくつかのコンクールに協賛と出店をさせていただきました。
そのたびに出場者の方々が大人、子供(というか小中高校生)に限らず、皆さんがどんなティアラを着けていらっしゃるのかを見る、知ることがとても勉強になります。
同時に、ティアラの素材、作り方、見た目などの変遷を感じることも多くあります。

店頭ではやはりよく輝くものにお客様が注意を向けてくださる。
きっと私が反対の立場でも同じだったろうと思います。

また、全体的な傾向としてお衣装の方もより華やか、派手さが増してきた。
バランス、という観点からティアラもお衣装の有りように追随していくという流れ。

衣装やティアラを作り始めたのはおおよそ25年前。
そのころのコンクールや発表会を思い出すとずいぶんの変化を感じています。


お衣装やティアラはあくまでも踊り手の方を引き立てる脇役に過ぎないのですが、
輝きすぎるティアラは舞台上ではただの光の輝きの塊に過ぎなくなります。
そのために、例えばスワロと比較的地味な石やビーズとの組み合わせ、およびその分量配分は、
作る度の難しいポイントになります。
綺麗だから、キラキラするから、見た目が美しくなるから、等々
素材選びの際の派手な石使用への誘惑はけっこうなジレンマになる。

仕事部屋はごく普通の蛍光灯ですが手元の明るいスタンドの環境で、少しでも明るく、
模擬的に舞台上のライトに近いようにと工夫しつつ、
輝く物は時々あるからこそ一層輝く、ということを忘れずにいることがとても大事だと再認識しました。
踊り手の方よりもティアラに目が行くなんて、本末転倒とはこのことですよね。

ジレンマに負けず、かつ美しく、派手になっていく衣装にもバランス的に合うように、
知恵を絞ってまた努力していきたいと再度思った一日でした。

お店をお訪ねくださっ方々、誠にありがとうございました。




いつもありがとうございます。
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