みなさま今晩は。
秋の夜長ですから読書三昧も良し、
一方では秋の実りも
盛り沢山に出回ってきましたね。
さて今日は 「踊りの先生の帽子」をご紹介します。
頭部を形造り、ブリムと縫い合わせたところです。

中にワイヤを仕込みながら縁に布を張って、

衣装と同じブレードで飾ります。

マネキンに装着してみます。

羽根飾りをつけて出来上がりです。

もう15年ほど前に初めて帽子を作った時を思い出しました。
頭部をどう作るかけっこう悩み、
台所のボールの裏側に紙をべたべた張って待つこと数日。
乾燥した「頭部もどき」を
当時の衣装作り仲間のSさんが試しに被ってみました。
とたん、先生、私、Sさん大爆笑。
まるで軍隊のヘルメット!
後ろも前もスカスカな上に頭頂部は妙にフィットしてペッタンコ。
代わる代わる試着しながら
互いにあまりの可笑しさに笑いが止まらない。
もちろん、ボツとなり、
結局市販品を購入と相成りました。
帽子作りは難しいですね。
秋の夜長ですから読書三昧も良し、
一方では秋の実りも
盛り沢山に出回ってきましたね。
さて今日は 「踊りの先生の帽子」をご紹介します。
頭部を形造り、ブリムと縫い合わせたところです。

中にワイヤを仕込みながら縁に布を張って、

衣装と同じブレードで飾ります。

マネキンに装着してみます。

羽根飾りをつけて出来上がりです。

もう15年ほど前に初めて帽子を作った時を思い出しました。
頭部をどう作るかけっこう悩み、
台所のボールの裏側に紙をべたべた張って待つこと数日。
乾燥した「頭部もどき」を
当時の衣装作り仲間のSさんが試しに被ってみました。
とたん、先生、私、Sさん大爆笑。
まるで軍隊のヘルメット!
後ろも前もスカスカな上に頭頂部は妙にフィットしてペッタンコ。
代わる代わる試着しながら
互いにあまりの可笑しさに笑いが止まらない。
もちろん、ボツとなり、
結局市販品を購入と相成りました。
帽子作りは難しいですね。
みなさま今晩は。
11月3日は明治節、文化の日。
ちょっと曇りがちのお天気でしたが
芸術の秋という時節柄、文化祭などでバレエの催し物に参加された方々も
いらしたことと思います。
大変お疲れさまでした。
秋の最中ですね。
この近辺では例年より紅葉が遅れている気がしますが
皆様の街ではいかがでしょうか。
夏の間ベランダの片隅で
時折の水やりのみで放置していたシャコバサボテンが、
健気にも再び沢山の蕾を準備中なのを発見しました。
偉そうに「よしよし」などと言いながら
トマトや朝顔が枯れて去った特等席へ。
今年も立派に咲いてくれそうです。
さて、写真はシニアの衣装です。
演目からいうと「青系」が定番なのですが
生地選びの結果濃いベージュとなりました。
角度によって光沢が増す模様入り生地と同色同素材の模様無し生地の
2つを組み合わせてボディスを作りました。
(写真は実物より若干薄めに映っています)
購入する時から装飾が難しくなるのは分かっていたのですが
一目見て気に入ってしまいました。
飾りに立体感を持たせて「上品で豪華」を目指します。

11月3日は明治節、文化の日。
ちょっと曇りがちのお天気でしたが
芸術の秋という時節柄、文化祭などでバレエの催し物に参加された方々も
いらしたことと思います。
大変お疲れさまでした。
秋の最中ですね。
この近辺では例年より紅葉が遅れている気がしますが
皆様の街ではいかがでしょうか。
夏の間ベランダの片隅で
時折の水やりのみで放置していたシャコバサボテンが、
健気にも再び沢山の蕾を準備中なのを発見しました。
偉そうに「よしよし」などと言いながら
トマトや朝顔が枯れて去った特等席へ。
今年も立派に咲いてくれそうです。
さて、写真はシニアの衣装です。
演目からいうと「青系」が定番なのですが
生地選びの結果濃いベージュとなりました。
角度によって光沢が増す模様入り生地と同色同素材の模様無し生地の
2つを組み合わせてボディスを作りました。
(写真は実物より若干薄めに映っています)
購入する時から装飾が難しくなるのは分かっていたのですが
一目見て気に入ってしまいました。
飾りに立体感を持たせて「上品で豪華」を目指します。
