2017カレンダー販売中です。

 30, 2016 18:50
寒くなりましたね。
今年もあとちょうどひと月、皆様お忙しい中くれぐれもご自愛を!

2017年用オリジナルイラストカレンダーを販売中です。
今年は2L判のみの販売になりますが、プレゼントなどにぴったりです。
詳しくはこちらのサイトクリックしてくださいね。
Ballet Attic Prop

↓は12月のドンキ3幕です。
donq-3maku-1652-ss.png


2017カレンダー告知-全S


おいでいただきありがとうございました。<(_ _)>



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皆様こんにちは。

引っ越しをしたのにまた書いています。

(すみません、まだブログ村の貼り付けがわかりません。)


ブログを更新しました。

バレエ衣装:ちょっとした工夫

マネキン図AB-全身スカート付ー並び

お読みいただけたら嬉しいです。=>balletatticprop


いつもおいで下さってありがとうございます!^^


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Tag:バレエ ballet バレエ衣装

GuildBallet 新メンバー ご紹介

 02, 2016 18:25
皆様こんばんは。

先日、ブログ引っ越しのお知らせを書いたのに、再びの更新をしています。

バレエ関連手作り作家集団 Guild Ballet に新メンバーご紹介です。

新メンバーは、ひそかにコアなファンの方が多くいらっしゃるはずの、
バレエリーナ人形作家の アトリエ小人形館 さんです。

先月初旬の帝都人形展に伺ってご本人にもお会いできました。
作家さんらしい素朴で素敵なかたでした!

桂さんのお人形の数々、ここでご紹介するまでもないですが、
とてもとても素晴らしいです。
人形作家さんとしてのいろいろな受賞歴とかもすごいです。


かつらアトリエ小人形館s

アトリエ小人形館、是非ご覧あれ、です。^^
http://katsuradoll.sakura.ne.jp/



いつも応援していただいてありがとうございます。

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Tag:バレエ ballet

ブログ引っ越しのお知らせです。

 26, 2016 18:55
おいでいただきどうもありがとうございます。

9月よりティアラサイトを新しくしたことに伴い、
このたびブログも統合してそちらに引っ越しをすることにいたしました。

新しいサイトでのブログでは、
練習用ボン作りの一連の記事より更新を開始しています。

先日は、 2017カレンダーメイキング と題して記事をアップいたしました。

お暇な折にぜひお立ち寄りください。

twopig2-wide-s.png

今回の表紙絵は「二羽の鳩」よりアダジオの最後の方の一場面です。


どうぞ今後ともよろしくお願い申し上げます。<(_ _)>



いつも来て下さって有難うございます。^^


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練習用ボンを作る-5 仕上げ

 14, 2016 20:23
 みなさま今晩は!^^

今回は練習用ボン作りの仕上げ編になります。
最後まであと少しです!!
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
1:後ろを閉じる。

一段ごとに一番後ろの開きのところを縫い合わせます。
一段目は図の通り、縫い代が下側に来るように縫います。
siage-1.jpg

 2段目から8段目までは縫い代が上側に来るように縫います。縫う長さはチュールの長さの概ね半分ですが、ツンの開き止まりの位置より多少長く開けて縫います。
siage-2.jpg

2:アイロンをかける。

アイロンは中温で、スチームはOFFです。
ボンを裏返し、軽くアイロンをかけてチュールを落ち着かせます。
内側から外側に向かって滑らしながらかけます。

★高温にするとチュールがダメージを受けますので気を付けて下さい。
IMG_8676s.jpg

3:円盤を裁断する。(任意)

左写真のようにチュールを折って 4半の円を作ります。
ウエストは楕円形ですので後ろと前に来る側を9㎝、横に来る側は11㎝にして丸く円を描いてカットします。
★この例では35㎝にしましたが、一段目のチュールの長さと同じにしても構いません。

円盤が出来たら、後ろにあたる方だけ切り開きます。
IMG_8699s.jpg
端をシェル型にカットします。
慣れないうちはシェル型定規(を作って)を使って線を描いてから切ってください。
IMG_8700s.jpg

4:もじゃもじゃを作って付ける。

チュールがついていないツンの部分につけるものです。
ソフトチュールを2.5~3㎝程度の幅に切って、中央を縫い、上糸を引いてギャザーを寄せます。
以下の3本を(出来上がり寸)作ります。
20㎝程度×1 、25㎝程度×2
IMG_8678s.jpg
まず中央から付けますが、着た時に伸びることを想定して、写真のように伸びしろを持たせてマチ針を打ちます。
マチ針のみで心もとない方は要所要所のみを針糸でしつけしておくと縫うときに楽です。
IMG_8680s.jpg
写真は伸ばしてみたところです。
伸ばした際にもギャザーが存在するように付けます。
IMG_8681s.jpg
縫いパターンを「伸縮縫い」にして縫ってください。
両側のツンの股ぐりのギャザーがちょうど伸びる程度に縫い面を伸ばしながら縫っていきます。
IMG_8692s.jpg
次に左右にも同じ手順で付けていきます。
IMG_8684s.jpg
ここでも、ツンの股ぐりのギャザーがちょうど伸びる程度に縫い面を伸ばしながら縫っていきます。
IMG_8685s.jpg

3本とも付け終えた状態です。
両側のギャザーの外側(股ぐり側)に出っ張って余分な部分があれば綺麗にカットして整えます。

IMG_8696s.jpg


5:下5段を支え縫いする。

写真の赤線で示す程度の間隔で、下の5段の支え縫いをします。
lebon-nui02.jpg

★保管や持ち運びの便を考えて、
 ・円形のままで良い場合は針目ごとの糸の余裕は少なく縫います。
 ・逆さに畳む必要がある場合は、針目ごとの糸余裕を多くして縫います。
 
  (畳んだ時にひきつらないように)
IMG_8698s.jpg


6:円盤を付ける。

3:で作った円盤を一番上に載せ、
(必要ならば)ウエスト口を適宜カットしたりして円盤が平らに綺麗にフィットするように調整してマチ針を打ちます。
IMG_8701s.jpg
円盤を一段目のチュールに針糸で縫い付けます。

IMG_8703s.jpg


7:円盤+上3段を止め押さえ縫いする。

写真の赤線で示す程度の間隔で、円盤+上3段の止め押さえを縫います。
lebon-nui01.jpg
長い針を使って、針糸を垂直に降ろし、下4段目(下5段の支え縫いで4段目以降は下までまとまっている)も掬って上に戻って、余裕を加えて糸を結びます。
IMG_8704s.jpg
結んだあと、糸を上に引っ張ってみたところです。
ここでもあまりに糸の余裕なく縫ってしまうと畳んで保管や持ち運びをする際に引き攣れてしまいますので注意が必要です。
IMG_8705s.jpg


8:ホックを付ける。

必要なホックは 大が3個、小が1個、
合わせのカバー部のところに 小1個 です。
IMG_8711s.jpg
まず持出し側に、上からホック大用に3つのムシを作り、一段目と2段目の間に、ホック小用のムシを一つ作ります。
IMG_8712s.jpg
次に、見返し側の合わせのカバー(余分に出っ張っているチュール)の内側と、持出し側の一段目のチュールに 「力布」を縫い付けます。

持出し側の力布を付けた上に小さいホック用のムシを作ります。
IMG_8713s.jpg
見返し側の相対するそれぞれの位置にホックを付けます。
★合わせカバーのところのホックとムシはあくまでも「止め」が目的ですので強く力がかからない程度の個所に付けて下さい。
IMG_8715s.jpg

★「合わせのカバー」の目的はサイズを広げる際の調整です。
ウエストサイズを広げた場合後ろが開いてしまいチュールの付け直しが必要になりますが、このカバー分があることによってウエスト増分が2-3㎝くらいまでなら
下のチュールを付け直さなくてもカバーができます。


お疲れ様でした。出来上がり!(^◇^) です。
lebon-01.jpg

普段は淡々と作っている衣装やボンですが、こうやって写真を撮って、
分かりやすいように解説に頭を悩ませて記事にしてみると、
説明というのは本当に難しいものですね。

いや~勉強になりました。


長々とお読みいただきありがとうございました。
ボンを作ってみたい方のご参考になったならとても幸いです。

<(_ _)>



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Tag:バレエ バレエ衣装 練習用ボン作り

みなさまこんにちは。

本日は前回に引き続き、練習用ボン作りー4、いよいよチュール付けです。

1:(家庭用ミシンの場合)ミシンの準備。

 下の写真のように電話帳などの厚い本(4-5㎝程度)を
ミシン下に予め挟んでおきます。

 チュール付けでは本体を青線で示した箇所の周りを くるくると回しながら縫っていく ことになりますが、縫い付けた段が増えるごとに回す本体側が徐々に分厚くなっていきます。
 この時、下の写真左下の赤い矢印で示した高さをかさ上げしておくことによって、比較的スムーズに回すことが出来るようになります。

 ミシン針はNo11 または No13、
 押さえ金の強さ調整は、普通 または 強い にセットしておきます。
KC4A24810001.jpg

2:つけ位置を確認し(必要なら)段を描いておく。

 まだ慣れないうちは以下のように段ごとに縫い付ける位置の大まかなラインを予め描いておいてから付けて下さい。(以下のライン位置は目安です。)

tukeiti.jpg

・下の図はチュールつけ位置を表したものです。
 (見返し側と持出し側のチュールの位置)
 ★下図の見返し側の2段目は1段目に隠れています。

・チュールは1-8段すべて上向きにつけます。
・チュールを横につなげて縫った際の縫い代は、付け終えて表にした状態の時に 以下のようになるようにします。
 間違わないようにしてくださいね!
 
 1段目・・・縫い代が下側にある。
 2-8段目・・縫い代が上側にある。

tukeiti2.jpg

3:一段目を付ける。

ツンは表にします。
チュール付けスタートは、下写真の持出し側の ”A" と示したところです。
赤矢印の方向へ順次マチ針を打っていきます。

 一段目のつけ位置はW(上端)から8㎝下がったラインです。
★この時に、チュールを横に繋げて縫った際の縫代が上側に来るようにします。
(チュールを表に返すと縫代が下側になります。)

写真のようにマチ針打ちを終えると見返し側にチュールが余りますがそのままにしておきます。

KC4A24540001.jpg

KC4A24550001.jpg

KC4A24560001.jpg

ツンの後ろの開きを利用してミシンにセットし、持出しの側から縫っていきます。
KC4A24570001.jpg

一段目を付け終えたところ。
KC4A24580001.jpg

3:一段目を表から押さえ縫いする。

縫い終えた一段目チュールを表に返し、見返し側に 
余っているチュール=合わせのカバー分 
の縫い代を次の写真のように裏側に折ってマチ針を打ちます。
KC4A24590001.jpg

続けて、チュールを縫いつけた際(キワ)に沿ってマチ針を打っていきます。
マチ針は(常に)ミシンかけしながら抜くこともできるように、向きを考えて打ちます。
この場合は見返し側から縫っていきますので下写真のような向きになります。
KC4A24600001.jpg
マチ針打ちしたところを見返し側から押さえ縫いしていきます。
チュールを縫い付けたラインから2㎜程度のところを縫って下さい。
KC4A24620001.jpg
押さえ縫いを終えた見返し側の部分を裏側から見たところです。
5㎝程度の 合わせのカバー分 ができています。
KC4A24630001.jpg
押さえ縫いを終えたところ(表から見た全体)
KC4A24660001.jpg

4:2段目以降を付ける。

2段目とそれ以降8段目まで、チュールを付けていきます。 
まず、チュールの横の長さの真ん中(2分の一のところ)をツンの前中央に合わせてマチ針止め、次に後ろの見返し、持出しのところを止め、両横(脇)を止めてから、全体にマチ針を打ちます。

★マチ針はミシンかけをするときに邪魔にならない箇所に打って下さい。
★もしもチュールが若干長い場合はツンを伸ばしながら縫い付けます。万一、5センチ以上長い場合は両方の脇側で小さなタックをそれぞれ2つ程度作って調整して下さい。あるいは、サイズ通りに合わせて縫い、余りは切ってください。
KC4A24670001.jpg

KC4A24680001.jpg

一段縫い終えるごとに裏側からチェックして、縫込みがないか、間隔はOKか、左右対称に付けてあるかなどを確認して次の段に進んでください。
KC4A24690001.jpg

5段目以降くらいから ”開き” からセットして縫う事がやりにくくなってきますので、以降は ”股ぐり” を利用しますが通常は左足用の股ぐりホールをミシンアームに嵌めてチュールを付けていきます。
KC4A24720001.jpg

6段目、7段目の後ろ側(お尻側のみ)は1~1、3㎝程度短めに付けます。

下写真のチュール上の白い線が本来の縫い線ですが、6,7段のみ赤線のところを縫います。
(お尻が一番でっぱっている辺りですのでチュールを少し短めにして付けます。)
赤線のあたりを縫うことを前提にマチ針を打ってください。
KC4A24710001.jpg

7,8段目になると股ぐりに近くなってきますので、伸ばしてつけることを見越してマチ針打つ時点からチュールに余裕を持たせておきます。
縫うときはツンのゴム押さえ縫いのときと同様に、ギャザーがちょうど伸びる、という状態にしながらチュールを縫い付けます。

★慣れていない段階では、ここの個所だけ針糸でしつけをしてから縫うことをお勧めします。
KC4A24800001.jpg

7段、8段目くらいはチュールが股ぐりのホールにはみだす形になりますので、縫い終えたら余分なチュールをハサミでカットします。
KC4A24820001.jpg
ツンの股ぐりまで一緒に切ってしまわないように左手でしっかりガードしながら、チュール付け縫い目から4-5ミリのところで慎重にカットしてください。
KC4A24830001.jpg
カットした後の状態。
KC4A24840001.jpg
バフバフですが、8段目までチュールが付きました。(^^)/
KC4A24850001.jpg

チュールを付け終えて裏返してみた状態です。
 付けた状態を最終チェックします。
KC4A24860001.jpg

では、今日はここまでです。
次回は、仕上げ編をお送りいたします。


おいでいただきどうもありがとうございました!( ^)o(^ )

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Tag:バレエ バレエ衣装 練習用ボン作り

皆様こんばんは。

さて今日は 作るー2 ツン の続き、練習用ボンの腰部(バスク)の作り方です。

1:(今回の例)布を裁断する。

表布はバックサテン、シャンタンやアムンゼンあるいはこの例のように2WAY生地、
裏打ちの布はツイル、カツラギなどを使用します。(中厚がお勧めです。) 

kosibu-s.jpg

図のように白の表布、裏布をそれぞれ裁断します。(縫代込です。)

裏布はW側の縫い代を無くして裁ちます。左右に持出し部分9㎝、
と見返し部分4㎝を加えて裁ちます。

★表布に普通厚の布を使う場合は、
裏布もW部の縫い代を含めて裁断して下さい。


2:表布の裏の上に裏布の表を重ねて周りにロックミシンをかける。

KC4A24250001.jpg

KC4A24260001.jpg
赤矢印の通りに、表布の縫い代からスタートして、周りをぐるっと一回り、 
ロックをかけます。
KC4A24280001.jpg


3:表布のWの縫い代を返して縫う。

KC4A24310001.jpg
表布のW側の縫い代を裏方向へ返してマチ針を打ちます。
★今回表地に2WAYを用いているのは、
この時に縫い代に切り込みを入れなくてもスムーズに返すことが出来るためです。
KC4A24330001.jpg
表を上にして、端にミシンをかけます。
縫い代を落ち着かせるために、最初に端を縫った縫い目から5-6ミリ離れた場所を、
再度ミシンをかけます。
(写真の赤線のように、2回、平行に縫います。)

KC4A24350001.jpg


4:ツンと腰(バスク)をつなげる。

KC4A24390001.jpg

KC4A24400002.jpg
ツン、腰部、ともに中表にして写真のようにつなげ、
マチ針を打ってからツンと腰部の重ね併せた箇所の上端を縫います。
この時に腰回りサイズが多少合わないときは上手く調整して、
右の写真のように、持出しの位置と見返しの位置をきちんと合わせてください。
(裁断を間違わなければ合わないことはありません。)


5:持出し部と見返し部を縫う。

見返し部をWジャストサイズの線から2つ折りにして、左上写真の赤線で示すように縫います。
ホックを付けるときの土台箇所をしっかりさせるために2本縫います。

持出し部は、端をWジャストサイズ=右上写真の一番上の赤線、から1㎝ほど内側まで持っていき、
2つ折りにして、赤線のように縫います。
これらの線はサイズ調整の時の目安になります。

★見返しや持出しの部分は3つ折りにすることが多いですが、今回は裏生地、表生地ともに中厚の
生地を使用しましたので2つ折りにしてあります。
使用する生地の厚さによって適宜どちらかを決めてください。
3つ折りにする場合は、持出し部、見返し部ともに、1の裁断サイズより(横)長く必要です。

★3つ折りだと厚すぎるが2つ折りだとちょっと心もとない、という場合は、
折り返し時に重なる内側の部分に布を一枚入れる、などの工夫をします。

KC4A24410001.jpg

KC4A24430001.jpg

KC4A24450001.jpg
出来上がりです。
KC4A24500001.jpg

お疲れさまでした!

次回はいよいよチュールを付ける工程です。




本日もおいでいただき、どうもありがとうございました。(^^♪

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Tag:バレエ衣装 バレエ 練習用ボン 練習用チュチュ チュール

Balletdoll 帝都創作人形會展示会

 04, 2016 13:28
みなさまこんにちは。

先日、友人のバレエ人形作家、
ひそかにコアなファンの方が大勢いらっしゃるはず、の、

Ballet Dool Katsura さんが出展されている展示会にいってきました。

まずはご覧ください。
(シェエラザード・ゾベイダ)

161002-katura-s.png

この、、、なんというか、Katsura World でしたね。

写真でも素晴らしい!
実物はもっと素晴らしかった。
お人形本体は言うに及ばす、
細かいところまで、
飾りが丁寧で繊細でとても美しい。

ずっとPC上だけでのやり取りだったご本人にもお会いできて、
先の計画まで画策(?)できて
大変楽しいひとときを過ごさせていただきました。

ご参考までに。
Katsuraさんのサイト、アトリエ小人形館

ご覧になるだけでもつかの間の違う世界に浸れます。

ちなみに、私が作っていただいたのはこれです。
nyan-4.jpg



おいでいただきありがとうございました。

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Tag:バレエ ballet バレエ人形 balletdoll

練習用ボン作り方-2

 29, 2016 20:40
皆様こんばんは。

いきなりですが、
今日は前回の続き、練習用ボンのツンの作り方です。

1:(今回の例)布を裁断する。

 以下のサイズで白のパワーネットを裁断します。
 パワーネットは2枚重ねです。
 後ろ側(お尻側)の合わせ部は出来れば ”わ” でとったほうが端が綺麗です。
tun-01.jpg

後ろ側の2枚のうち1枚は出来上がりの時に向かって左側にきます。
したがって幅が広く必要ですので、
上図のように3-4㎝(青点線から左側分)を加えて裁断してください。
(クロッチに近い部分が斜めにカットしてあるのは、
前側と後ろ側の縫い合わせ箇所が厚くなりすぎないようにするため)


2:後ろ側2枚の中央を、開き止まりからクロッチ部まで縫う。

★伸縮縫いにセットし、押さえ金の押さえの強さメモリを弱いほうにセットします。
布を合わせるとき、
縫い終えて表に返したときに向かって左側に幅広い方が来るように確認してください。

KC4A23880001.jpg
縫い終えたら表に返して、今縫ったところを上から押さえ縫いし、開き止まりまできたら
下写真の赤線のように横に向かっても押さえ縫いします。 
KC4A23920001.jpg
縫い終えた状態。
KC4A23930001.jpg


3:前側と後ろ側を合わせて縫う。

前側と後ろ側を中表に重ねて
下写真の赤線で示す、両脇とクロッチ部を縫い合わせます。

KC4A23950001.jpg
3か所とも、表に返して押さえ縫いをします。
★縫いしろを押さえ縫いしておくのは、のちのチュール付けなどの工程で、
縫いしろがあっちいったりこっちいったりというやりにくさを避けることに加えて、
裏見た目の醜さを避けるためにも合理的です。
KC4A23970001.jpg


4:マチ針を打って、股ぐりのゴムを入れる部分を作り、縫う。

★ゴム入れのために、
縫いはじめと縫い終わりの間を5-6ミリ縫わずに残しておいてください。
KC4A23980001.jpg

KC4A23990001.jpg

KC4A24010001.jpg
両方を縫い終えた状態。
KC4A24030001.jpg


5:ゴムを入れる。

長さを計って平ゴムに印をつけておきます。(今回の場合は片側あたり39㎝)
★今回使用ゴムは普通の平ゴムです。
サイズはあくまでも参考です。引きの強いゴム、弱いゴムで長さが変わることもあります。

先端にゴム通し(私は安全ピンを使います。)をつけて、
4の工程で縫い残しておいた箇所からゴムを入れていきます。
KC4A24060001.jpg
通し終えたらゴムがねじれていないかよく確認してから、
印をつけておいた箇所をカットします。

なぜ最初に切っておかないのか・・・
実は以前あらかじめ切ってから作業をしてたのですが、
ゴムを入れる長さ>ゴムの長さ の関係から、
うっかりすると入れ終えてみたらゴムエンド端が中に失せてしまった!
という苦い経験で・・・もう、とほほ、です。
(カット済みゴムを使うときはゴムエンドにも安全ピンを付けておいて下さいね。^^)

KC4A24080001.jpg
ゴムを5㎜ほど重ねて、針糸で縫い合わせます。
KC4A24090001.jpg
縫い終えたら、重ねた箇所(下写真の赤字のA)が、
クロッチ縫い合わせ部(下写真の青地B)と重ならない箇所に移動させ
マチ針で固定しておきます。
(ごつごつと厚い部分は着心地を損ないます。)
KC4A24100001.jpg
ゴムを股ぐり全体に均しますが、
ゴムの割合は前側4割、後ろ側6割ぐらいになるようにします。
前側のクロッチ近くは下の写真の緑の線で示すような感じです。
KC4A24110001.jpg

KC4A24120001.jpg
両方ともゴム配分を終えた状態。
KC4A24130001.jpg


6:ゴムを通した上から押さえ縫いをする。

★ゴムを通したのでギャザーが寄っています。
この上から縫うわけですが、”裁断時のサイズの通りにして縫う” が大原則です。
ツンをセットし押さえ金を降ろし、左手は今から縫う部分を持ち、
右手は縫い終えた(終える)部分を持ちます。
KC4A24170001.jpg
次に左手で下の写真に示す赤矢印の方向に、
ギャザーがちょうど消える=布裁断時サイズになるように引きながら針を進めます。
この時、引かな過ぎても、引きすぎてもいけません。
右手は自然に送られてくる布をしっかりつかんで進ませながら、
縫い方向が狂わないようにナビしながら補佐します。
この右手の働きがないと(左手は布を手前に引いているので)布が逆戻りしてしまいます。(´Д`)
KC4A24180001.jpg
ぐる~~っと一回りして縫い終えたら、もう片方も同様に縫います。
出来上がり!!
めでたし。(^^♪

KC4A24200001.jpg

なんだか・・・たかがパンツを縫うのに長々な記事になってしまいました。
また、とっくにご存知の方には蛇足だったかも、ですが、
これから衣装作ってみたい、という方に参考になれば幸いです。^^

次回は腰部を作る、でお送りします。




いつもご訪問いただきまして有難うございます。^^

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Tag:バレエ バレエ衣装 ツン

★9月2日 追記しました。

皆様こんにちは!

8月も終わり近くなりましたが、まだまだ暑いですね。
そんな合間に恒例の台風もやってきています。
みなみなさま、ご自愛くださいね。^^

今月ははいつもの仕事に加えてサイトリニューアルにかかりきりとなってしまい、
ブログのほうがすっかりお留守になっておりました。


さて、本日は近々販売開始予定の、ギリシャ足用トウスペーサーについて、
モニターさん(先着10名様まで) 募集のお知らせです。


greespacer02s.jpg

greespacer01s.jpg  

日本人には比較的少ないタイプ、全体の概ね25%前後といわれるギリシャ型の足ですが、
バレエをされている方の中にも確実にいらっしゃる足形ですね。

このスペーサーを初めて作ったのは、もう15年以上前(17-8年前)になります。
いざ作るとなるとけっこう面倒ですし、手作りということもあり、
今まではごく身近な方たちに対してのみに作ってまいりました。
今まで実際に使ってもらったほとんどのケースで好評をいただいてきています。

そしてのちに、同じ不具合を感じておられるだろう方々へも参考いただきたいと
サイトのほうでも随分前からこのスペーサーの作り方をご紹介させていただきました。

以来その記事にはずっと長い間継続的に一定アクセスをいただいています。
ただ、
面倒である故に、サイト記事を読んでくださった方々のなかで
実際に作られた方はあまり多くないのかもしれない、、とも考えておりました。

そのような訳で、モニター期間終了後に販売の開始の運びとなりました。

ーーーーーーー ここから追記です。---------

サイトもリニューアルし、http://www.balletatticprop.com/

newhptop02-s.png

ギリシャ足の記事も写真入りでリライトして公開中です。

greeft01-ss.jpg

ギリシャj型足でお悩みの方で、使ってみたい、と思われる方は、

右カラムの お問合せメール から是非どうぞご連絡ください。






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Tag:ポアント バレエティアラ ballet tiara

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